Friday, May 11, 2007

たったひとつの、この今のために

今、夕日が沈む。たったひとつの、二度とは戻らない夕日が。

当たり前すぎて、誰もが知っていて、しかしながら、忘れていることは、今日、この時間は二度と訪れることはない、たったひとつの時間なのだ。

明日、自分が死ぬとする。では、今、自分は何を成すべきか。いつも自分に問いかける。